ニュース時にFXの米ドルよりもリバウンドが発生しやすいポンド

By: Mike Cattell

外貨というものは、それぞれ色々と特徴が異なります。どれも同じような動きをしているように見えて、実はかなり違うのですね。特にイギリスのポンドという通貨などは、なかなか特殊な動きをしていると思います。リバウンドに関する動きなどは、他とは一線を画すと思っているのです。そもそもニュースが発表されますと、FXの各通貨はもちろん大きく動きますね。アメリカの失業率などが発表されれば、少なくとも米ドルなどはかなり大きな動きが発生するのですが。

ちなみにそれは、他の外貨も同様です。前述のポンドも、それでかなり大きな動きが発生します。そしてその通貨の場合は、リバウンド発生率が極めて高いのですね。まず大原則として、ニュースが発表された時にはリバウンドが発生する確率が極めて高めになります。例えばアメリカの必要率が発表されて、米ドルがすごい勢いで下落したとしましょう。よくあるパターンです。ところがその下落はずっと続く訳ではなく、どこかで跳ね返しの上昇が発生する事になります。
それがいわゆるリバウンドなのですが、実は「必ず」発生するとは限らない一面があるのです。上記のように米ドルが急落した後に、しばらくの間低い値段をうろうろしているケースも非常に多いのですね。いわゆる低迷という事になります。

ところがは前述のポンドの場合は、ちょっと話は異なります。急落した後に、かなりの勢いで上昇する事が多いのですね。そして、その確率がかなり高いです。米ドルの場合はリバウンドが発生する確率は、個人的には70%くらいだと感じます。ところがポンドの場合は、90%などを超えているのではないでしょうか。明らかに高めな数字なのですね。それを考慮すれば、やはりイギリスのポンドという外貨はかなり特殊だと思います。そしてリバウンドが発生する確率が高い訳ですから、もちろんそれを狙って売買をするやり方もあります。ですのでFXのポンドは、経済指標向けの通貨の1つなのかもしれませんね。